【2】綺麗!平滑!細かく描けるパネルとは【無料講座】

授業のポイント

こんにちは、講師の佐藤です。

前回の授業では、これだけあれば油絵を描けます、
という最小限の道具の説明をしました。

まだ見ていない方は、是非見ておいてくださいね。
油絵道具は色々あって最初に選ぶのは、かなり大変だと思いますので。

では今回は木製パネルに下地塗りをして、
細密に描ける支持体を作る手順を詳しく説明します。

支持体というのは、絵を描くもののことです。
油絵を描くときの支持体は、一般的には、キャンバスを使用しますが、
私は細密に描く画家なので、細密に描きやすい木製パネルを使用しています。
キャンバスは、生地の布目の凸凹があって、細密には少し描きにくいんですね。

この機会にぜひ木製パネルを用いた細密に描ける
支持体を作ってもらいたいと思います。

動画で詳しく説明していますが、今回使用する道具をまとめました。
インターネットで検索すると出てきますので用意してくださいね。

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・木製パネル(SMサイズ、シナベニア)
・ミュー・グラウンド(文房堂)
・刷毛(羊毛)
・耐水ペーパー(紙やすりでも可) 
  150番、400番
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このメルマガ講座と、電子書籍「6ステップで簡単に描ける本格的な油絵の描き方」を並行して見ていってもらえればと思います。
まだダウンロードしていないという方は、

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この授業で作成する支持体は、すごく平らで、見た目も綺麗なので、絵の具を細かく綺麗に描けます。一度使ったら、また使いたくなってしまいます。ぜひ作ってみてくださいね。

次回は、この支持体を使ったグラデーションの描き方の授業です。
簡単に綺麗にグラデーションができますので、ぜひ取り組んでもらいたいと思っています。また、次回授業でお会いしましょう。

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